2021年2月に上海から成田へ渡航されたお客様からいただいたレポートをご案内させて頂きます。お客様のご移動の参考にしていただけたら幸いです。
搭乗便:中国国際航空 CA929 上海浦東 11:00 → 成田 14:35
【浦東空港での流れ】※空港到着から税関検査まで所要時間1時間30分
①空港建物内に入る際にセキュリティーチェック
②空港カウンターでのチェックインとPCR検査の陰性証明書
③出国ゲート前での検疫データ入力
④出国ゲートでのパスポート、チケット、検疫データ入力の確認
⑤検疫ブースでの検疫データ入力項目に関するヒアリング(検疫データ入力に問題がなければ内容確認のみで済む)
⑥出国審査
⑦税関・セキュリティー検査
⑧航空機への搭乗 (出発時間の40分前にアナウンス、20分前に搭乗案内終了)
①当日の国際便の出発は5便のみ(香港2便、台北、コペンハーゲン、成田)。空港内は乗客はほとんどおらず、保安要員や検疫官だけが目立つ状況。
②最終的に搭乗客は80名くらい。上海を離れる際に、PCR検査の陰性証明書が義務化されているが、日本政府要求の検査内容が中国の検査基準に合致していないと、検疫ブースで別の書類を出すことになるかもしれないと言われる。(実際には何もなし)
③~⑤出国ゲート前の検疫情報入力では、中国に居住する中国籍の保証人のデータの登録が必要で、中国人社員に許可を取ったうえで入力したが、他の搭乗客は会社の人(?)に電話をし相談していた。
その他過去14日間の訪れた場所すべての住所の記載が必要となるが、現実的に対応できないので、会社と自宅のみの入力で済ました。このフォーマットの登録に多くの人が手こずり、現場は大混乱となっていた。
※別記事 【各種準備の流れ一覧/中国→日本】をご参照下さい。事前準備頂くと、当日こちらでの手続きがスムーズです。
⑦~⑧各種の手続き後の出発ロビーに人はまばら。普段は長蛇の列となる免税店にも客は誰もいなかった。
【飛行機内】
中国民航局の規制による搭乗率の制限があり、乗客の間隔をあけ座り80人ほど。日本人6割中国人4割。日本人は単身や同じ会社のグループらしい男性40歳以上の様子から駐在員の帰国と思われる。中国人は家族連れやビジネス関係者らしい雰囲気。
フライト途中、軽食の提供や食後のコーヒーなどの飲物の提供は、通常通り行われた。キュウリと魚肉ハムのサンドイッチなど。
CAは上海出発時はマスクとゴム手袋のみの着用。成田到着30分前から、防護服に医療用ゴーグル、マスク姿となった。(中国民航局の要求で、国際便のCAは防護服の着用の義務がある。着用しないで相手国(今回は日本)についた場合は中国到着後14日間の集中隔離とのこと。)
【成田空港到着後の流れ】 (着陸より、税関検査終了まで所要時間2時間程度)
①検疫ブース1にて健康カード、宣言書、出発72時間以内のPCR検査の陰性証明書の確認
②PCR検査(唾液検査か鼻での検査)
③検疫ブース2で資料の再チェックと滞在個所や移動手段の確認。COCOAなどの入力要請
④待機場所でのPCR検査判明を待つ
⑤検疫ブースにて、PCR検査結果を確認。陰性であれば移動許可。
⑥入国審査
⑦預け荷物の引き取り
⑧税関検査
①検疫ブース1のヒアリングまで、搭乗した飛行機ごとの案内。通路にパイプ椅子が置かれた場所で待たされる。前が進むと、一人ずつ座る席を移動していくが、中国では他の人との接触自体で感染するという考えで、一切の接触をしないよう検疫システムを構築しているため、日中間の違いを感じる。
③検疫ブース2では、滞在先やその場所までに移動手段を確認されるが、口頭での質問のみ。COCOAのアプリを入力を求められるが、中国人に多いファーウェイのスマホはGoogleが使えず、インストールができない。LINEで保健所と連絡先を交換させようとするがこれもうまくいかない。
④成田空港到着時のPCR検査は、唾液検査が基本です。私は寝起きで喉が渇いていたので、相談すると鼻でOKと言われ、鼻の検査になる。唾液が出ず、飲み物を飲んだ場合は、飲食後30分は検査をできないと言われたのも、鼻を選んだ理由。待機場所で椅子に座りPCR検査の結果待ち。当時は夕方着でマニラ便と上海便の2便のみだが、結果判明まで1時間強かかった。
⑤陰性結果を確認し入国審査へ向かうが、その移動は、着陸後行ってきた各種の検疫個所のすぐわきを進むコースとなっている。(特に仕切りもなく、歩く歩道などで仕切られているだけ)すべての検疫の工程を見ながら進み入国審査へ向かうコースとなっている。
⑥、⑦、⑧は、同時に出てくる人がおらず、すぐに進む。ただ税関のみこの時期に入国(帰国)する目的確認などいろいろと質問がされ、その間麻薬犬の検査をするなど、いつもより厳しく感じられた。
※下記右下の陰性証明の捺印がないと空港から出れないとのこと。でもこの紙のチェックはされず…
※スマホに関しては、ファーウェイとか中国メーカーのスマホだと、デフォルトでGoogleが入っていないので戸惑っている人が多かったので、注意が必要と思いました。特にLINEで保健所とやりとりをするようなので、こちらもアプリを入れるとなると至難の技かもしれません。
※待ち時間の間に入れるように言われたので、実際に入れていない方も多いかもしれません。私は押し間違いをして、「LINEでのやり取りを希望しない。電話でのやりとりをする」にしたので、LINEでどうなるかの情報はありません。
※弊社は少しでも多くの情報をご提供できるよう努力しております。しかしながら、上記手続き方法などが事前の告知なく変更となる可能性がございます。予めご理解の程お願い致します。
※弊社ではご出張/ご旅行の際に、中国各都市の状況を踏まえ、皆様が安全にご移動頂けるよう情報提供とお手配をさせて頂いております。またコロナ禍での、訪問先での急な変更・トラブルの緊急対応も24時間日本人スタッフがご対応させて頂きます。ご出張(企業月極精算可/営業スタッフがご訪問させて頂きます)、ご旅行(各種お支払い可)の際は、お気軽に弊社までお問い合わせ頂けましたら幸いです。
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