香港から中国本土、マカオへの跨境(越境)バスとフェリーが1月8日から運行(運航)を再開する。
▶「香港ーマカオ」フェリー再開へ
香港特別行政区政府は5日、マカオ特別行政区政府と連携をとりながら、香港・マカオ間の正常な人の往来を8日からさらに促進していくと発表、両行政区間のフェリー運航を段階的に再開していくとした。
香港ーマカオの両フェリーターミナル間を往来するフェリーは、8日からまず1日約10便を目処に運航していく。フェリー運航再開に向け、香港特別行政区政府海事処はすでにターミナル設備の点検・テストを実施し、船会社と協力してフェリー船の検査、試運航、停泊テストを完了させている。一方、政府の関連部門や船会社との間でもフェリー運航の円滑な再開に向けて準備を整えた。
なお、陸上交通でも、香港とマカオを結ぶ既存の跨境バスサービスをニーズの実状にもとづいて充実させていくとしている。
▶深セン湾跨境バスも8日から
永東直通バスは微信、微博の公式アカウントで、1月8日(日)から深セン灣快線の運行を再開すると発表した。香港ー深セン灣快線の運行時間は午前8時から20時までで、30分ごとに1本運行する。
●香港側の乗車場所:
觀塘apm、鑽石山荷里活廣場、油麻地上海街、葵芳Magnet Place、 屯門V city
香港在住者が中国本土と往復する際、円滑な手続のうえで以下の文書を所持しているのが望ましい。
1) GovHK香港政府サイト(https://www.gov.hk/tc/residents/)のワンストップ預約サービスを利用し、証明を事前予約のうえ取得。
2) 48時間以内のPCR検査陰性証明(印刷物)を所持しておくこと。
なお、永東バスでは越境交通、PCR検査を含めたワンストップサービスを提供している。検査施設は觀塘apm、油麻地上海街、葵芳Magnet Place、屯門V cityに設置している。料金は以下の通り。
●当日中にレポート発行+深センへの片道乗車券:199香港ドル
●4時間でレポート発行+深センへの片道乗車券:499香港ドル