上海市が12日、新型コロナの防疫措置のさらなる適正化に踏み出した。これまで公共の場に入場する際に要請されてきた「場所コード」の読み取りは13日0時から不要になっている。
▶上海の地下鉄網が全面再開
上海地下鉄11号線の上海賽場駅が12日に運営を再開する運びとなった。上海地下鉄(11号船昆山区間を含む)はこれで全線全駅の運営再開にこぎつけたことになる。
一方、上海地下鉄の微博公式アカウントでは、市内8路線(2、5、8、9、11、16、17、18号線)、計15駅で「軌道交通+墓地シャトルバス」のダイヤ編成が行われたことが伝えられている。冬至の到来を目前に、市民の墓参ニーズに応えたかたちだ。
▶場所コードのスキャンが不要に
上海市が掲げる防疫措置の適正化要求にもとづき、上海地下鉄は12月13日から全ての駅でPCR検査の陰性証明と健康コードの確認を取りやめた。「場所コード」のスキャンについても不要だとしている。ただし、地下鉄利用の際には事前の体温測定とマスク着用に留意するよう乗客に求めている。
上海市新型コロナ防疫業務指導チームによる発表によると、上海の地下鉄駅、ショッピングモール、飲食施設等では、13日0時から「随申コード」等の健康コードの確認を取りやめた。乗客は「場所コード」(「デジタルセンチネル」を含む)のスキャンも不要だとしている。
例外的に場所コードのスキャンが必要になるのは、養老施設、児童福祉施設、医療機関、学校(保育施設を含む)等の特殊な場所に入場(館)するときで、そのほか重要機関、大企業、一部の特定の場所では、必要に応じて健康コードのチェックといった防疫措置をとることができるとしている。
また、国の政策や疫病の状況に応じて、関連措置が現状に応じて調整していくことにも含みを持たせている。
▶通信行程カードのデータ削除
13日0時からサービスの提供を終了した「通信行程カード」について、中国聯通(チャイナユニコム)は公告を発し、個人情報保護を重視する同社の立場を示した。一方、「中華人民共和国データ安全法」「中華人民共和国個人情報保護法」など関連法規に基づき、同カードに関連する顧客情報を削除するとしている。
通信行程カードは2020年2月末にリリースし、中国工業と情報科部が中国信息通信研究院や中国聯通等の通信キャリアとともに防疫専用の公益アプリとして構築され運用が行われてきた。中国聯通の発表では、リリースから3年弱の間に同カードが提供した検索サービスはのべ139億回にのぼったという。
明日起,上海不再要求查验“随申码”扫“场所码”!这些特定场所除外
东方网 2022-12-12 19:48
https://mp.weixin.qq.com/s/mfxZ3wJiDdBQnd3TV0T2Iw
移动、联通、电信:同步删除用户数据!
红星新闻 2022-12-12 22:36
https://mp.weixin.qq.com/s/iEGRojDUL7xC_5vjST6oMA