著名英語辞典が選抜した「🔗今年のワード」に続き、12日には日本で「今年の漢字」が披露された。中国本土やシンガポールの「年度漢字」は発表待ちだが、マレーシア、台湾エリア、韓国でも、それぞれ今年の世相を代表する漢字が選定されている。
その年の世相を一字で表す恒例行事「年度漢字」は、日本では1995年からスタートし、今年で28回目を数える。今年は約22万票のうち1万804票を集めた「戦」が、2022年を代表する言葉として選ばれた。2 位は「安」、3位は「楽」、 4位は「高」 5位は「争」だった。
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台湾の識者や一般市民から成るグループは7日、55の候補から最終的に「漲」を年度漢字に選定した。日本語では“みなぎる”と読むこの漢字が意味するのはインフレだ。小さいものは卵から、大きいものは電気製品などに至るまで、あれよあれよと値上がりする状況が示されている。
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出所:2022台湾年度汉字出炉,反映了民众怎样的真实感受?
12月11日に発表されたマレーシアの「年度漢字」は、台湾エリアと同じく「漲(涨)」だった。2013年に続き2度目の受賞。第3四半期のCPI(消費者価格指数)が4.5%に達するなど同国の物価上昇が背景にある。一般投票による二次選考で25.4%にあたる票を獲得した。ちなみに最終候補に残った10の漢字のうち7つが衣食住との関連が深いものとなった。
韓国の3大アカデミー団体(教授グループ)が設立した「教授新聞」が選んだ「今年の漢字」ならぬ「今年の成語」は、「過而不改」だった。原文は論語にある「子曰、過而不改、是謂過矣(過ちて改めざる、是を過ちと謂う)」という一文。ソウルの梨泰院(イテウォン)で発生した群衆事故が韓国人に与えたショックは計り知れないものの、なおも「懲りない面々」が絶えないことへのアイロニーといえそうだ。年度汉字,日本人竟然选“战”;韩国人选“过而不改”
新民周刊 2022-12-13 09:00
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