2023年元旦、上海市の徐家匯に新たなランドマークが登場した。徐家匯図書館の創立66周年を記念し、装いを一新させた複合型図書館「徐家匯書院」で、総面積は1万8650平方米。
▶「ZIKAWEI」のランドマーク
「徐家匯書院」は地下2階、地上3階から構成され、閲覧用の座席として800席近くが確保されている。開放的な室内設計で、イノベーションを駆使して快適な閲覧体験を提供。文献検索、カルチャー講座、アート鑑賞、文化グッズのバザー、旅行ナビゲーション等のサービスを一体化した、クロスメディア時代を象徴する空間を形作っている。
ちなみに“徐家匯書院”の揮毫は、中国と西洋の文化交流で第一人者と謳われた徐光啓氏の筆跡をもとにしたので、英文字「ZIKAWEI」は上海方言のウェード式ピンイン表記にならっている。
徐家匯書院のロケーションは上海市漕溪北路158号徐家匯源景区内。休館日である月曜日と国定の祝日を除く火曜日から金曜日までの午前9時から17時まで開放される。施設には24時間利用可能な閲読区も区画されており、きめ細やかなサービスを提供していく。