本日午後行われた上海市感染予防コントロールに関する記者会見で、市衛生健康委員会が以下の内容を報告した。
昨日24時までに、当市では6例の新型コロナウィルス肺炎の確定症例が発見された。昨日の記者会見で症例1、2、3の状況が紹介され、新たに増えた症例4、5、6の状況は以下の通りである。
症例4は症例2の親戚で、黄浦区に常住。症例2の濃厚接触者として、スクリーニング検査で、新型コロナウィルス核酸検査の結果が陽性と判明。市レベルの専門家による立会診察を経て、臨床症状、医学画像検査と実験室核酸検査の結果を総合して、新型コロナウィルス肺炎の確定症例と診断された。
症例5は上海以外から来た者で、症例3が勤務するホテルの宿泊客であり、スクリーニング検査で、新型コロナウィルス核酸検査の結果が陽性と判明。市レベルの専門家による立会診察を経て、臨床症状、医学画像検査と実験室核酸検査の結果を総合して、新型コロナウィルス肺炎の確定症例と診断された。
症例6は症例3の同僚であり、勤務先が黄浦区にある。症例3の濃厚接触者として、スクリーニング検査で、新型コロナウィルス核酸検査の結果が陽性と判明。市レベルの専門家による立会診察を経て、臨床症状、医学画像検査と実験室核酸検査の結果を総合して、新型コロナウィルス肺炎の確定症例と診断された。
現在、6例の確定症例はいずれも市公共衛生センターで治療を受けている、うち一般症5人、軽症1人で、病状が安定している。
新たに増えた症例を受けて、市、区関係部門が素早く行動し、合同疫学調査専門家チームを作り、全面的に疫学調査を行い、関連人員の追跡スクリーニングと、関連する人員・場所に対して相応の防疫措置を取った。
スクリーニングの結果、1月22日12時までに、既に前述症例6例の上海にいる濃厚接触者112人を追跡でき、初回の核酸検査の結果、いずれも陰性である。
現在既に集中隔離医学観察措置が徹底されており、24時間後に再度行われる検体採取と確認を待っている。
既に濃厚接触者の濃厚接触者として234人をスクリーニングし、234人分の検体を採取、うち205人の陰性が判明、残りは検査中。現在既に集中隔離医学観察の措置が徹底されている。
既に関連人員15918人をスクリーニングし、うち15907人の陰性が判明、残りは検査中。現在既に関連の管理措置が徹底されている。
既に関連場所の物品、環境に対して検体採取を行い、合計1167点のうち、12点の核酸検査結果が陽性となり、確定症例の住居、勤務場所関連である。
国務院協働予防コントロールメカニズムの関連要求に基づき、市防疫指揮部が検討の上、中福世福匯ホテルを中リスク地域に指定した。中福世福匯ホテルは症例3、症例6の勤務先であり、症例5の宿泊先でもあった。